2011年07月22日

NTTの指定着信機能が使えなくなった

電話を光回線にした際に、家族専用の番号を付けた。100円/月也。しばらくするとその番号にも迷惑電話が掛かるようになった。どこにも知らせてないし、当然電話帳には掲載していない。辞書式で電話番号を総当たりすることには無力なのだった。そこで、光のルータにある指定着信機能を利用することにして番号を設定した。

例えば、自宅電話:012-345-6789(架空の番号) に掛ける場合、電話番号にあらかじめ設定してある任意の数字(例えば12)を付け加え、012-345-6789*12とし末尾*12のない着信には接続を拒否するという風に設定した。見事に成功し不審な電話はその番号には掛かってこなくなっていた。

昨日、携帯の機種変更でandroid機が来た。電話帳を転送し、テストを兼ねてその番号に掛けると、鳴動無しに切断。ん????

以下 docomo・NTT とのやりとり。

docomo(女性)

  • そのようなことは聞いたことがありませんが、あるとすればNTT側の設定なんでしょう。我が社は電話に関しFOMAと同一の仕様ですので。
  • とはいっても、家内の携帯(FOMA)からはつながるので、スマートフォンのせいのようだと思うのですが。
  • いえそんなことはありません、間違いなくNTT側の問題です。

NTT(男性)

  • おかしいですね、そんなはずはないのですが。
  • 試していただく事は出来ませんか?
  • ここには、FOMAもスマートフォンもありませんので、無理です。

docomo(前とは違う人・男性)

  • NTT側は無問題だと言っているのですが。確かにルータのログを見ると、FOMAからの記録には*12が付加されているのですが、スマートフォンからのものには*12が見当たりません。
  • では、偶然にも手元にFOMAとスマートフォンがあります。実際にやってみましょう。
  • 実証中……
  • ありゃりゃ。確かにFOMAでは通じてスマートフォンでは通じませんね。これはdocomo側の問題です。失礼しました。

番号の後ろに*付きの数字を付加することはこの場合だけでなく、マルチナンバの設定などにも、コマンドとして使われているらしい。FOMA時代はそれでも、コマンド以外の数字はそのまま送っていた仕様だったのが、スマートフォンになって(恐らく)セキュリティなどを考慮し、相手側端末に送る番号としては*以下は全削除で送るようになったらしい。仕様の変更があったわけで、NTTのこの方法の指定着信はスマートフォンからは全く使えなくなった。

想定外の仕様変更。不具合をdocomoもやってみるまで信用しなかった。NTTも知らない。どうんすんだ?

タグ:端末

2007/02〜 ここに移動したのは 2010/04/02 by huu